いまさらなんだけど、みんなはなんで営業の職種を選んだの?

そうですね~。前職で『企画と営業2足のワラジ』を履いてたんですけど、仕事で様々な方と交流を持っていたら思いのほか楽しくて『営業1本』になりました。当時は「自称おとなしい性格」だったのでまさか営業になるなんて思ってなかったですよー。

私の場合は大学も行ってないので、就職活動らしいものをしたことがなかったんですよね。なので本当に知識も無く、当時は仕事=営業か飲食か技術職かという3択ぐらいしか無いと思っていました。今思うと恐ろしいですね(笑) でも最後はやっぱり、自分の足と口で直接的な売上を稼ぐような仕事が良いなと思って20歳の時に前職で営業を選んだのですが、そこで営業の楽しさを知って今も続けていますね。

僕は学校卒業後、広告代理店系の職場を探していたんですけど、職種までのこだわりが無くて結局良く分からず応募して採用されたのが営業職・・・という感じでした。でも変に考えずに、「飛び込んでみたら意外と楽しい・・・!」といった感じですね。大仏さんに近い感じです(笑)いや~、若さって怖い(笑)

『楽しい』って言葉が出てくるけど、一般的に営業は『キツイ』ってイメージあるじゃない?

『楽しい』部分は成果が目に見えることですかね。“数字・金額”ではっきりわかりますし。これは持論ですが、「キツイを越えたら必ず楽しい」です。『楽しい』と『キツイ』は“2つで1つ”で切り離せないです。ハイ。

確かに、世間的なイメージは営業=『キツイ』と思われがちだと思いますが、思いがけない良い結果になった時や苦労をして積み重ねてきたものの芽が出た時とか、成果はもちろんの事ですが、お取引先様からの「大仏さんだからお願いするよ!」とか、「大仏さんだから任せる!」といった言葉だけでも、『嬉しい』になりそれが『楽しい』になりますね。その言葉で、「もっと頑張ろう!」とか「今以上のものをやろう!」といった向上心にも繋がりますし。

こう言っては何ですけど、ゲーム感覚で「こういう提案を持っていこう!」とか攻略法を考えて上手くハマッた時は楽しさを感じますね。皆さんがおっしゃるとおり、キツイ部分も多いので・・・。あとは直接お客様からの声を聞けるのは、かなりモチベーションになります。

なるほど!営業は成果が見えやすい職種だから大変なことも多いと思うけど結果や評価につながりやすいよね。カフェレオの営業スタイルってあるのかな?

『メーカー』・『取引先』の『マッチング』を図る営業でしょうか。カフェレオは双方の距離が短く、それぞれの意志や意図を汲み取りながら、カフェレオならではの“営業センス”と“努力”が加わることによって他同業会社との大きな違いとなり、 結果『強力な営業』ができるスタイルになるのかなと。

私もKOMAさんとほぼ一緒ですが、マッチングかなと思います。これだけジャンルの異なるキャラクターがある中で、販売店様の形態に合わせて市場や全ての状況を見て最善な物を見つけ、そして提案する事。『問屋』という職種的に物を右から左に流すだけというイメージがあると思いますが、うちは提案営業を大事にしてるって事ですかね。

取り扱っている商材がアニメ・ゲーム系ということもあり、市場の移り変わりが早い上に商品量も多いので、お客様とコミュニケーションをしっかり取りつつ市場を把握した提案を心がけていますね。

マッチングが図れるっていうのはメーカーと小売りの間に立つ立場だからこそのやりがいある仕事だよね。最後にこんな新卒の人たちが入社したらいいなというイメージとかある?

様々な変化に恐れず、動じず常に疑問や発見を若い目線で持てる方。
そして「もう俺たちの世代だぜ!」みたいな勢いと元気のある方をイメージします!

たくさんの事に興味を持ってくれるような方がいいですね!興味があれば吸収も早いですし、その分知識もどんどん増えてくるので。業界に関係の無いような事でも、もしかしたらどこかでつながるかもしれないですしね。
後はやはりみなさん若いので元気がある方がいいなぁと思います。

やっぱり、前向きでチャレンジ精神のある方ですね!
新卒の方々の新しい感性をどんどん出してもらって一緒に市場を盛り上げて行きたいですね!