二期生 平田:他の会社の説明会は堅いところが多かったので、説明会でクイズをやったのが印象的でした。説明会から距離感が近いなって思いました。
一期生 鶴貝:説明会の時点でテーブル1つずつに営業と営業アシスタントがついて、どういった働き方をしているのか等を事細かに説明してもらい驚きました。他の会社の説明会は社員の人と話すのは質問コーナーくらいしかなかったので、その距離感が良かったですね。
あと商品の目利き体験は、実際に商品を手にとって見ることが出来てさらに会社への興味がわきました。
二期生 谷村:それも参加してみて新鮮でした。他の会社は人事部の方や営業部長とかチームリーダーなどが前に出てこられることが多かったので、新卒でも前に出る機会を与えられるんだなと感じました。
一期生 篠:入社前に内定者研修が3回あり、同期になる子達や社員の方ともふれあって、入社前に会社の雰囲気がわかって、入社してからもすごいスムーズになりましたよね。
ご飯を食べたりとか・・・
一期生 南:研修の内容も「トラブルが起きた時にどうする?」というお題で、対応策を先輩社員と一緒に考えて発表をしたりして、入社してからこんなトラブルがあるんだと事前に知ることができました
二期生 谷村:私達の時は「新卒に求めるものは?」というお題のもと、新卒の立場からの考えと先輩社員の新卒に対しての考えを話し合ってギャップを知ろう!というものでした。まだ学生である私達が考える事と先輩方の考えていることのギャップや、新卒に対してこういったことを求めているということが入社前に知ることができたのでとても印象に残りました。
一期生 西野:正直、新卒の時は緊張感しかなかったですね。
雰囲気を感じ取るというよりは自分達の緊張感が勝ってしまって自分がどう行動していくかしか考えてなかったです(笑)
一期生 西野:そうですね!(笑)
先輩達に迷惑をかけないように頑張る!みたいな・・・(笑)
二期生 宮下:僕は、早く仕事を覚えなきゃというプレッシャーを自分にかけて硬くなっていたのですが、いざチームへ配属されるとチームの先輩たちがすごく距離感を縮めて接してくださって・・・たとえばニックネームとか(笑)だからすぐに打ち解けましたね。
一期生 鶴貝:「社長」とか「課長」とかそういう方々と日常で話したり、「最近どう?」って聞かれたりすることを友人に話すとすごく驚かれることが多いですよね。すごく近い距離で親身になって話を聞いてくれるし、仕事を与える時もそうだと思うんですよね。
一期生 麻生:二期生が入ってくるまでは一番下っ端だったので、先輩が助けてくれるっていう甘えがあったのですが、後輩が入ってきてからはそうも言ってられなくなってきましたね。
一期生 南:自分の行動とかを改めて意識するようになりましたね。この行動は後輩から見てどう思われるのかなと思って行動するようになりました。
一期生 篠:プレッシャーはありましたね。今の二期生が仕事をしていく中で、基準みたいなものを自然と意識されると思うので、自分自身恥のないようにきちんとしなくてはと思いました。
二期生 矢野:2年しか違わないとは思えないです。自分が2年後に同じように仕事が出来ているのかと心配になるぐらい違って見えます。
二期生 輿石:私の教育担当を一期生の麻生さんにしていただいているのですが、周りの先輩から麻生さんが新卒の時は全然出来なかったと話しを聞いた時は驚きました。今の麻生さんからは全く想像が出来なかったので!
二期生 村井:自分の教育担当は別の先輩なのですが、その先輩が外出してしまっている時などは、同じチームの一期生の先輩にフォローしていただいて助かってます!
一期生 西野:素直な人がいいですね!
一期生 南:なんでも吸収するスポンジのような人!
一期生 篠:お礼と謝罪がしっかりとできる人。
二期生 宮下:ポジティブな人がいいと思います。前向きに考えられる人。
二期生 大瀧:チャレンジする人。新しい何かをすることが多いので、何でもやってみようって思う気持ちがある人!
二期生 矢野:素直で挨拶が出来る人。
そこからコミュニケーションがはじまると思うので、第一声が明るく大きく出来る人がいいですよね。
二期生 平田:就職活動の面接って自分を良く大きく見せようと色々隠してしまうので、なるべく本当の自分を出してくれる人がいいのかなとは思います。
一期生 鶴貝:イレギュラーな場面で、自分がどうするか、どうしたら良いのかを考えられる人がよいですね。難しいかもしれないですが、「これをこの場合こうしたらどうなるんだろう?」みたいに興味を持てる人というか・・・
一期生 鶴貝:そうですね!何事にも興味を持って、あれはどうなんだろう?これはどうなんだろう?と疑問に思って考えを発展させて考えられる人です!
二期生 村井:入社したばかりで余裕がなく、自分自身笑顔が消えてしまっているなと思うときがあるんですね。そういった時でも楽しんで仕事が出来て笑顔で返事を出来るような人です!
一期生 鶴貝:当社主催のカフェレオキャラクターコンベンションという商談会で、来場者や出展社にお土産でオリジナルの飴細工を渡したんですね。入社して8ヶ月の私でしたが、どういうお土産がいいか探して、先輩に協力していただいて飴細工のお店までお願いをしに行って実現しました。その時は知らなかったのですが、実はテレビでも取り上げられるぐらい有名な飴細工のお店だったみたいで、テレビで見たときにはすごいことをしたんだなって思いました!
一期生 西野:一番忘れないのは失敗したことですね。私のチェックミスで先輩だけでなく他の部署の方だったり、もちろん取引先様にもすごくご迷惑をかけてしまいました。そこからミスをしない為にはどうしたらいいのかすごく考えて、仕事の仕方や効率を改善しながら経験にしていきました。
二期生 平田:店舗の担当さんにカフェレオの担当として名前を覚えていただいた時です。取った電話がたまたま自分宛で「ちょうど良かった」と言っていただいたときは、覚えてもらえたんだなと担当を持った実感が沸きました。
二期生 大瀧:就職活動をしていて、自分はどこが良いのか、何がしたいのかが分からなくなると思うのですが、いろんな会社を見ていって「あ、いいな」であったり、すごく興味があるなっていう会社を少しずつ見つけていってもらえればと思います。そして最終的に当社を選んでくれたら嬉しいです。
二期生 矢野:就職活動を思い出すと本当に辛いことが多くて、業種とか狭めれば狭めるほどどんどん追い詰められていくと思うので、なるべく色々なところを見て欲しいですね。あとその会社の仕事内容とか売上げとかも大事ですが、私としてはその会社の人を見て欲しいと思います。たとえば話している人だけじゃなく、その話している間に違う社員の方を見てどんな態度かな?とか、そういったところも是非見ていただきたいです。
一期生 鶴貝:私は、会社を探すというよりは、やりたいことを探す事を最優先にしてほしいです。どこの会社で働くかを目的にしてしまうと結局後で辛くなってしまい転職してしまったりすると思うんですよ。自分が何をしたいのか見つめていただいて、後悔のない就職活動をしてもらえればと思います。
二期生 谷村:私もまず自分のやりたいことを探して欲しいです。あと就職活動っていろいろな会社の社内であったり仕事内容であったりを見ることの出来る貴重な経験だと思うので、興味のある会社に沢山行ってある意味楽しんで欲しいですね。いろいろな情報が溢れていて振り回されがちだとは思いますが、自分の興味のあることや自分自身をしっかり持って動けば大丈夫だと伝えたいです。